2024年2月、厚生労働省から「健康づくりのための睡眠ガイド」が出されました。
(こちらからフリーで読めます→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html)
睡眠不足は心身の健康(生活習慣病、精神障害)に悪影響を及ぼすことが知られています。
睡眠に支障を抱えて生きるのは、人生の3分の1の時間を損しているのと同じ。
人を助けるためには、まず自分が健康でなければならないことを教えていただきました。
参加者の感想
●睡眠は人生の3分の1(8時間睡眠だと)でとても大切。睡眠を取らないと生活習慣病やうつ病などの病気に繋がるまたは鬱病のサインでもあるということが分かりました。(中学生)
●睡眠のタイミングや入眠前に出来ることなど工夫できることも教えていただき是非活用したいと感じました。医療職はセルフケア・セルフマネジメントも特に大切にしてほしい、大切にしたいなと思います。(看護学部学生)