医療を考える会

お知らせ

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「多疾患併存(マルチモビディティ)の患者のための、より個別化された治療選択の方法-医師と協力して治療プランを立てるために-」を開催しました。

「多疾患併存(マルチモビディティ)の患者のための、より個別化された治療選択の方法-医師と協力して治療プランを立てるために-」を開催しました。

多疾患併存(マルモ:マルチモビディティ)とは、

「2つ以上の慢性疾患が一個人に併存していること」です。

マルモの問題は

・内服薬が多数になりがち(ポリファーマシー)

・分断された専門家診療(ポリドクター)

・多すぎる生活指導の負担(ポリアドバイス)

に集約されます。

マルモへの処方箋として

STEP1 網羅的なプロブレムの把握

STEP2 プロブレムのバランスよい整理

STEP3 ちょうどよい介入方法を決める(臓器治療、薬の整理、社会制度の活用、診療科の統一など)

患者・家族や複数の医療者間での対話から最適解に近づこうとする系統的かつ魅力的なアプローチを教えていただきました。

【参加者の感想】

●マルチモビリティの考えを聞いて、患者さんの生活において何が大切か、どうすればその人の疾患を悪化させる原因を取り除けるかを様々な職種からアプローチして考えることが大事だと感じました。(医学生)

●高齢者のマルモは本当にいつも頭を悩ます問題だったのでとても良い勉強になりました。また参加したいです。(医師)

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